担当者 uekubo  登録日時 2023-6-19 8:08 (419 ヒット)

購買ネットワーク会若手分科会

自分を変えたい人たちへ。新たな刺激が欲しい人たちへ。
組織を破り、自己ブランドとしてのバイヤー業を確立したい人たちへ。

購買ネットワーク会とは、業種を超えた先進的バイヤーや購買・調達関連に携わる方々の自主的な、そして奇跡的な交流会です。

2020年より大好評開催中である購買ネットワーク会 オンライン講演会から派生し、
距離を超えた学びと繋がりの場を作ろうと『若手分科会』を設立いたしました。

若手分科会では、若手から中堅バイヤーを中心幹事として運営し、また、ターゲットを幹事と同じ若手から中堅バイヤーに見据えています。

若手分科会の位置づけ

購買の基礎から時流のホットトピック等、様々なテーマを取り扱いながら、その取り扱ったテーマについて自由闊達な意見交換を重視した会を目指しています。

申込は、本ページ最下部の「予約申込」からお願いいたします。

開催概要
あなたの知らない(?)コスト分解の世界

第27回若手分科会のテーマは
コスト
です。

みなさんは調達活動において、コストの妥当性をどのように評価していますか?またコストをどのように削減していますか?
自らの経験(勘ピューター)を頼りに高い安いを判断してみたり、ある時は過去の類似部品から推定することもあるかもしれません。
また相見積もりを実施して最安値のサプライヤーを選定したものの、後になってコストアップを要求されるといった経験もあるかもしれません。
日本では古くからコストテーブルという名のコスト見積もり・コスト分解アプローチが存在しています。
最近では、作成が大変、メンテナンスできないといったネガティブな意見を多く耳にしますが、
このコスト分解のアプローチは現代においても、コスト削減を実現できる効果的で有益な分析手法です。
海外ではコストモデル、コストモデリングとも呼ばれ、日本のコストテーブルのイメージとは異なり、
より組織的・体系的な分析手法としてShould costing(あるべき原価計算)にも活用されています。
今回は若手バイヤーの方向けに、主に直材のコスト分解のアプローチを解説します。
コスト査定の進め方がわからない、どんな切り口でサプライヤーと交渉すべきか、
どうすれば精度の高い目標原価を計算できるか、そんなお悩みをお持ちの方は是非ご参加ください。

ぜひ、ご参加をお待ちしております。

日時  :2023年7月2日(月)21:00〜22:00
定員  :50名
参加料 :無料
接続媒体:Zoom
参加方法:下記リンクより参加登録された方に会議接続方法とパスワードをお送りします
     (PCおよびスマートフォンからアクセスいただきます。
      またご参加者様は基本的に音声をミュートにしていただきます。)


開催回数:毎月はじめの月曜日に、テーマを変えて実行していきます。


キャンセルポリシー:
開催日前日までは、確認メールに明記されたHPよりキャンセルのお手続きをして頂き、キャンセル待ちの方に席をお譲りください。
ご連絡のないキャンセルが重なった場合、次回以降のご参加をご遠慮頂く場合があります。


※ご注意願います※
購買ネットワーク会では混乱を避けるため、「ご出席お申し込み受付メール」を受け取った方のみの参加とさせていただきます。
(迷惑メールフォルダに仕分けられてしまう場合があるようです)
参加ご希望の方は必ず事前に参加申込をお願いいたします。

携帯電話からの参加登録は、携帯電話キャリア側のサーバーが拒否する場合がありますので、PCからの登録が安全です。
「確認ページ」ボタンを押すと、入力いただいた内容での確認ページが表示されます。
そこで「予約を申込む」ボタンで確定してください。
確定操作が行われないと申込みは完了致しません。

開始時間 21時00分
定員数 50人 (予約数 50人)
予約締切時間 2023-7-3 0:00
受付を終了しました