担当者 co-buy  登録日時 2013-5-5 1:57 (381 ヒット)

一人のバイヤーが表舞台へ!


【調達・購買関係者のための出版セミナー】


みなさまへ。ちょっと大げさですが、想いを込めて書きます。

たった。5年前のことです。思い出すと、ほんとうにたった5年前のことです。

5年前の私は、一冊も本を出しておらず、世間的には無名の存在でした。

5年前の私は、ちょうどこのころ初の出版企画が通り、大喜びで執筆を開始しました。

5年前の私は、まさかそれから二十数冊もの著者になるとは想像もしていませんでした。

5年前の私は、書籍をきっかけに、一度に421人もの前で話すことになろうとは思っていませんでした。

5年前の私は、書籍をきっかけに、のべ数千人の方々に調達・購買の講義をすることになろうとは思っていませんでした。

5年前の私は、書籍をきっかけに、何よりこれほど多くのひとと出会い、人生が変わることを知りませんでした。

5年前の私は、何も知らない奴でした。

私は必死で一つの書籍企画書を書きました。それを出版社に持ち込んだことがきっかけでした。
もちろん、どんな5年間もそうですが、とくにこの5年間は私にとって激動と激変をもたらしてくれました。

私は「書く」「話す」「資料を作成する」の三つで自分を変えてきたといっても良いかもしれません。とくにそのなかでも「書く」は強調して良いと思います。

すごく古臭く、すごく馬鹿らしいと思われるかもしれません。ただ、私のなかには「生きていた証拠を残したい」願望があります。自分が死んだら何にもなりません。そんなことはわかっています。そうではなく、少なくとも自分が生きているあいだであっても、昔を振り返って「生きてきた」とわかる証拠。思うに私にとって、その証拠が書籍だったのかもしれません。

やる気だとかモチベーションだとかではない。もっと根源的な欲求でした。

本を書くのは大変な行為です。したがって、誰にでも勧めようとは思いません。それに「大変だ」と聞いて、「じゃあ、やめよう」と思ってしまうひとは、そもそも興味をもたないでしょう。

それでも一度は出版してみたいという方。そんな方に私のノウハウをお伝えしたいと思います。「これさえやれば誰だって出版できる」なんて語る出版セミナーは大嘘です。その方法があるとすれば、多額を積む自費出版くらいです。しかし、商業出版(出版社から本を出してもらうこと)であっても、確率はあげられます。絶対ではないにせよ、ノウハウは、知っているか知らないかでは大違いです。

当セミナーはみなさんを通じた、調達・購買の世界地位向上にあります。


バイヤーズトークライブ

おそらく参加しなかったら後悔する会です。


【調達・購買関係者のための出版セミナー】

日時:2013年3月3日(日曜)13:00〜17:00

場所:新宿文化センター
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=309
費用:10,000円(一般参加者)
    5,000円(「ほんとうの調達・購買・資材理論」購読者のみ特別)
*代金の支払い方法についてはご参加者にご連絡します


今回は領収書の発行も可能です(但し書きもご相談可能です)

これを機に「ほんとうの調達・購買・資材理論」ご購読ご検討・お申し込みはこちら↓
http://cobuybtob.sakura.ne.jp/products/list.php?category_id=2

もちろん「調達・購買」だけがテーマに限りません。他のテーマを書きたいひとにも参考になります。しかし、テーマが散乱するよりも、今回は「調達・購買」に絞っています。

私は出版セミナー講師が本業ではありません。ですので、このセミナーを再び開催するかはわかりません。

ただ、ほとんど出版したことのないひとが講師をするよりも、私が講師を務めた方が良いと考えました。おそらく、調達・購買関係で私の出版点数を超えるひとは今後も出てこないのではないかと思っています。

繰り返す通り、再び開催するかはわかりませんが、セミナーでは次の内容をお話したいと思います。
お金もコネもなく、しかも年齢の若い私が出版できた方法について、

・テーマをどう設定するか
・書籍のタイプと、それに応じた企画戦略とは
・章立てなどの構成をどう設定するか
・プロフィールをどう書けばいいのか
・著者が自分であるべき必然性をどう述べるのか
・企画書をどう書けばいいのか
・サンプル原稿をどう書くのか
・文章で気をつけるべき点とは
・超わかりやすい文章を書くには
・超難解な文章を書くには
・ターゲット読者の設定方法
・とりあえず編集者に企画を見てもらう方法
・編集者をどうやって説得すればいいのか
・編集者にどう売り込めばいいのか
・出版した後の目標や目的をどう設定するのか
・amazonで星一つの本は売れている証拠
・少なくともいますぐ電子出版する方法

上記を、お伝えします。最後の「少なくともいますぐ電子出版する方法」は、amazonのKindleですぐさま出版する方法を伝えますので、これだけでも価値があるかも。



繰り返しますと、おそらく参加しなかったら後悔する会です。


【調達・購買関係者のための出版セミナー】

日時:2013年3月3日(日曜)13:00〜17:00

場所:新宿文化センター
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=309
費用:10,000円(一般参加者)
    5,000円(「ほんとうの調達・購買・資材理論」購読者のみ特別)
*代金の支払い方法についてはご参加者にご連絡します


今回は領収書の発行も可能です(但し書きもご相談可能です)

これを機に「ほんとうの調達・購買・資材理論」ご購読ご検討・お申し込みはこちら↓
http://cobuybtob.sakura.ne.jp/products/list.php?category_id=2

ご参加申し込み締め切り:定員となり次第締め切らせて頂きます
キャンセルポリシー:開催日前日までは、確認メールに明記されたHPより、キャンセルのお手続きをして頂きます。当日は、最終案内に明記された幹事までご一報をお願いします。ご連絡のないキャンセルが重なった場合には、次回以降のご参加をご遠慮頂く場合があります。


※ご注意願います
購買ネットワーク会では混乱を避けるため、
「ご出席お申し込み受付メール」を受け取った方のみの参加
とさせていただきます。
参加ご希望の方は必ず事前に参加申込をお願いいたします。



※ご注意願います
ご希望者には領収書を発行します。よって会社支払も可能です。
ただし、少額のため請求書の発行はできません。ご容赦ください。
ただ、領収書のセミナータイトルの変更必要があればおっしゃってください
(たとえば「調達・購買セミナー」等に変更してほしい場合など)。

開始時間 13時00分
定員数 50人