「買う」という行為に関わるすべての人へ。
バイヤーという世界の何かを変えたい人たちへ。
自分を変えたい人たちへ。新たな刺激が欲しい人たちへ。
組織を破り、自己ブランドとしてのバイヤー業を確立したい人たちへ。
購買ネットワーク会とは、業種を超えた先進的バイヤーや購買・調達関連に携わる方々の自主的な、そして奇跡的な交流会です。
申込は、本ページ最下部の「予約申込」から
〜購買ネットワーク会オンライン講演会(第一回)〜
購買ネットワーク会の皆様、
無料オンライン講演会のお知らせになります。
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響でご苦労されている方も多いかと思いますが、全国の購買ネットワーク会も開催延期を余儀なくされております。
そこでこの度、過去の購買ネットワーク会で好評だった厳選スペシャルトーク集を「オンライン・リアルタイム講演会」としておこなうことになりました。
働き方改革および緊急事態宣言を受けた在宅勤務(テレワーク)を推進されている方が多く、このような発表の場に馴染みがあると感じ実施を決断いたしました。今回はZOOMを使用いたします。こんな時だからこそ、他者の意見を取り入れ自己発展に時間を使うことで大きな差が出る好機と前向きに考えることができます。その一役を微力ではありますが当会でお手伝いできればと考えております。
開催概要
第一回のテーマは
「供給クラッシュ(巨大不測事態)対応」
新コロナ禍での初動対応はうまくいきましたか?
巨大不測事態(クラッシュ)対応には、2つの「マネジメント」が必要です。
リスクマネジメントでいかに精緻にBCP(事業継続計画)を"備え"ても、それを発動する「危機(クライシス)マネジメント」が機能しないと台無しです。
では「危機(クライシス)マネジメント」とはどのようなものか、その枠組みと要点をまず最初に整理します。
次に、新コロナ禍後の"備え(BCP)"の再点検に向けて、購買ネットワーク会の資料を振り返る内容を「星2つレベル」レベルでお届けします。
内容:
1.危機管理(クライシスマネジメント)とリスクマネジメント(BCP策定など)の違い
・2つのマネジメントは、どう違うのか
・事態の大きさに応じて、何が必要なのか
2.危機(クライシス)マネジメント〜危機を最良な状態に転向する手法
3.リスクマネジメント〜予測に基づく"備え"の仕組みづくり
・購買ネットワーク会の対応策の類型化資産で振り返ってみる
※使用資料(資料室収録済み):
第33回関東購買NW会資料「報道記事から分類した非常事態対応策事例集」
日時:2020年4月27日(月)20:00〜21:00
定員:90名(ツール利用者数制限による:定員数になり次第締切)
参加料:無料
参加方法:下記リンクより参加登録された方に会議接続方法とパスワードをお送りします
(PCおよびスマートフォンからアクセスいただきます。またご参加者様は基本的に音声をミュートにしていただきます。)
開催回数:2週間に一度、テーマを変えて実行していきます。
末筆になりましたが、皆様およびご家族、ご親戚、ご友人等のご健康を心から願っております。以前のように元気にお会いできる日を願いつつ。
キャンセルポリシー:
開催日前日までは、確認メールに明記されたHPよりキャンセルのお手続きをして頂き、キャンセル待ちの方に席をお譲りください。
ご連絡のないキャンセルが重なった場合、次回以降のご参加をご遠慮頂く場合があります。
※ご注意願います※
購買ネットワーク会では混乱を避けるため、
「ご出席お申し込み受付メール」を受け取った方のみの参加とさせていただきます。
参加ご希望の方は必ず事前に参加申込をお願いいたします。
携帯電話からの参加登録は、携帯電話キャリア側のサーバーが拒否する場合がありますので、PCからの登録が安全です。
「確認ページ」ボタンを押すと、入力いただいた内容での確認ページが表示されます。そこで「予約を申込む」ボタンで確定してください。
確定操作が行われないと申込みは完了致しません。
イベントに参加登録頂きますと、ご連絡の必要上、購買ネットワーク会メーリングリストに登録させて頂きますのでご了承ください。